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院長ブログ
真夏の花
今年の猛暑は例年に無い暑さです。
毎日、35、36度c以上の気温が続いています。
人間達は、それでも働かなくてはならないので、外に出る時には少しでも日陰を求めて、
帽子を被ったり、日傘を差したりします。
そんな厳しい条件の下でも、カンナの花は派手やかな黄色を誇り、百日草は白、ピンク、赤の花を
咲かせ、サルスベリの木には、白、赤の花のかたまりが咲いています。
真夏の陽の光にも負けない強さを感じます。
どこかの庭に、ひまわりが咲いているのを見ると、それが一本であろうと、数本であろうと、
植物の命が真っ直ぐに太陽に、顔を向けて立っているという感銘を受けます。
そんな強さは、人間には大分難しいと思います。